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946通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 21 36 41.19ID 2HAOJZKn0 944 マイ「おや、分離した中にシャアさん(一年戦争ver)がいませんね」 アル「アムロ兄ちゃんもいないよ」 キオ「いつの間にか扉も開いてるし」 バナージ「うん、もう嫌な予感しかしないな」 prrrr シロー「ん? 電話だ。…もしもし? え、街中でガンダムと赤いザクが戦ってる?!」 シャア(一年戦争版)「見せてもらおうか、ガンダム兄弟の力とやらを」 アムロ(一年戦争版)「アムロ、いきまーす!」 シーブック「ああ…やっぱりね(諦め」 キャスバル「ああっ!赤い方が割と一方的にやられてる!」 クワトロ「こうしてはいられない。みなで仮面の私を助けに行くぞ!」 イオ「おい逃げないように見張っとけって言ったろ!」 ウッソ「僕じゃないですよアルレット姉さんが…」 アルレット「大きい社長から小さい社長までチームを組んで戦ってる…ゴレンジャーみたい」ウットリ ヨナ「敵は身内にいたか…」 シュウト「それよりこのままだと兄さんやられちゃうよ、シャア軍団に!」 ヒイロ「多勢に無勢だな」 イオ「しゃあねえ、俺らで止めるしか…?」 アムロ(CCA)「やらせるか!」 シャア(CCA)「ファンネル!? アムロか!」 アムロ(Z)「俺もいるぞ!」 コウ「アムロ兄さんも分裂してる…!」 マイ「すいませんヅダソールを奪われました」 ドモン「一体誰が…!」 リボンズ「いやぁ何か面白そうなことやってるなって」 カミーユ「貴 様 か !」 アムロ(CCA)「落ちろシャア!」 クワトロ「やらせるか!」 アムロ(一年戦争)「ちい!」 エドワウ「僕にも君と同じ年頃の妹がいてね」 アムロ(オリジン)「そうなんですか」 キャスバル「未来の僕がつけてるあの仮面かっこいいなあ…」 シャア(CCA)「さぼるな! お前たちも真面目に戦え!」 フリット「うわあ…揃っちゃったよシャア軍団とアムロ軍団」 キラ「オールアムロVS大シャアって感じ?」 セレーネ「むしろ妖怪大戦争?」 ヨナ「ああ、兄さんたちのケンカで町がメチャクチャに…」 シロー「あ…大きな星がついたり消えたり彗星かな?」 ジュドー「あーあ、遂にシロー兄が精神崩壊しちゃった」 ガロード「コレいつものケンカの比じゃないもんなあ」 イオ「おい気をしっかりもてシロー!」 悪化して引っ掻き回された状況を更にあさっての方向にブン投げて終わる link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 ガンダム一家 シャア・アズナブル 大決戦前夜 長編
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323 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 53 06.55 ID ??? ナナイ「社長、全ての準備が整いました」 シャア「急な思いつきにも関わらず、この短期間でここまで進めてくれるとは……私は感動している。 アムロ、悪いが、今回は勝たせてもらう……」 アムロ「ただいま。ふう、今日も暑かったな」 ロラン「おかえりなさい。早かったですね」 刹那「見えない速さでスーツを脱ぎシャツにトランクス1枚となる、さすが真のガンダムだ」 カミーユ「兄さん、大尉が生中継でTVに出ていますよ」 ジュドー「緊急発表があるんだってさ」 アムロ「シャアが?こんな時間に?」 TVには、夕日になりかけの光が差し込むダイクン・グループ本社前で、マスメディアの視線を一身に浴び悠然と佇むシャアの姿が映っていた。 だが、アムロが注目したのはその格好である。 アムロ「ネオジオンの総帥服!? いったい、何をする気なんだ……!?」 シャア「この時間に、この場所に皆さんを呼んだ無礼を、まずは許して頂きたい。 古来、人類の発展は熱量の増加と共にもたらされてきた。焚き火から蒸気機関が生まれ、火力発電が生まれた。 だが、今や人類が生み出した熱により地球は温暖化し、都市部でもヒートアイランドやゲリラ豪雨が引き起こされている! これが産業を発展させた歴史である! ここに至って私は人類が今後、排気熱量を増やさない産業スタイルを構築すべきだと確信したのである! それが、エコ計画『地球寒冷化作戦』を実行する真の目的である! これによって、ダイクン・グループは低エネルギーの寒冷化企業となる事を宣言する」 ざわざわ カミーユ「何かと思えば、ただの発表じゃないですか」 アムロ「いや。あの服で演説をするからには、余程の事に違いない……明日から忙しくなるぞ……」 324 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 54 08.37 ID ??? ナナイ「社長、見事な演説でした」 シャア「センセーショナルな手法で大衆の興味を引く、まずは成功といったところだ。 マスメディアへのレジュメの配布は?」 ナナイ「今報告があって、完了したとの事です」 シャア「そうか。余りはあるか?外にいるジャーナリスト達にも配ってやれ」 ナナイ「はい、社長」 カイ「よう、アムロ。邪魔するぜ」 アムロ「カイか、よく来たな……シャアの事か?」 カイ「察しがいいな。まあ、こんなのオールドタイプでも感づく事だけどな……ほら」 アムロ「『地球寒冷化作戦』……あの発表のレジュメか。どれどれ…… 工場の排気熱減少、雨水を濾過し打ち水に、緑化事業推進……中身はありきたりなものばかりだ」 カイ「だが、ここまで大々的に行えば企業アピールになるぜ」 アムロ「ああ。そうだな。それに、シャアがこれだけで終わるとも思えない」 マイ「ただいま。会議があって遅くなりました」 アムロ「やあ、おかえり」 カイ「お、ダイクン・グループの社員のお帰りだな。その会議ってのは例の発表の事かい?」 マイ「ええ。本社の方が来て、生産や営業活動の抜本的見直しをする、と言っていました」 アムロ「子会社にまで徹底しているのか」 マイ「それだけではありませんよ。取引先にも働きかけて、この動きを拡大させるそうです」 カイ「このレジュメにも書いてあるな。その為の援助資金も用意したらしい」 アムロ「何だと!?シャアの奴、どれだけの企業に影響すると思っているんだ」 カイ「シャアの本気、か。これは面白くなりそうだぜ……」 325 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 09.04 ID ??? 数日後… 絹江(TV)『これだけ大規模な計画を進める理由というのは何でしょうか?』 シャア(TV)『今、産業界は革新を求めています。 しかし、それには莫大な資金と影響力が必要です。その為に数多くの者達が挫折してきた。 それをこのダイクン・グループが行おうというのです。いや、行わなければならない。 それは、我々が積み上げてきた利益と信用に対する義務と言えるでしょう』 ブライト「シャアがまた、TVに出ているな」 アムロ「これで何番組目だ?まるで道化だな」 ブライト「だが、ダイクン社の株価はあれから目に見えて上がっている。俺達も早く、手を打たないとな」 アムロ「しかし、その内容が問題だ。同じ路線はシャアが最初に全てやっちまって、2番煎じにしかならない。 かと言って別路線を探るのも……」 ブライト「後を追わせるように仕向ける、それが奴の作戦かもしれんな。とにかく、シャアの動きには注意しなければ」 シャア「計画は順調だな。メディアも、期待以上にアピールしてくれている」 ナナイ「しかし、株価は上がっていますが大赤字です。反動が来る前に回収できる試算はあるのですか?」 シャア「この計画自体、一種の広告だ。資金回収の必要は無い。結果として、回収出来ると信じているがな」 ナナイ「しかし……」 シャア「ナナイ。私はダイクン・グループを、商品を売るだけの企業にするつもりは無い。 人類全てに英知を授け、革新をもたらす存在になるという野心がある。 このプロジェクトは、その為の1手なのだよ」 ナナイ「なら、2手3手があるのですね?」 シャア「勿論だ。その為の会議も重ねてある」 326 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 55 59.28 ID ??? そのまた数日後 ブライト「シャアが面会を求めている?」 チェーン「ええ。なんでも重要な話があるとか」 ブライト「分かった、第1商談室を開けてくれ」 アムロ「待った、俺も行く」 チェーン「シャアもそう言っていたわ、出来ればアムロにも同席して欲しいって」 アムロ「やあ、ずいぶんと大掛かりな計画を立ち上げたものだな、シャア」 シャア「そう言ってもらえて嬉しいよ。そこで、ラー・カイラムに提案がある」 ブライト「提案?」 シャア「君達が地球寒冷化作戦の主張する事が分かるのなら、私の同志になれ」 ブライト「馬鹿な、我々がダイクン社の計画に乗れというのか?」 シャア「資金の投入は続けるが、計画は独立させる。 環境問題に詳しいアフランシに一切の権限を委譲し、私も作戦に賛同する1人のメンバーになるのだ」 そう言うと、シャアは1枚のリストを見せる。 シャア「これは、私が参加を勧誘する団体の一覧だ」 アムロ「アナハイム、MF協会、クラインカンパニー……一流どころが勢ぞろいじゃないか」 ブライト「これだけの企業を説得しようというのか?」 シャア「だからこそ、ここに最初に来た。 ライバルのダイクンとラー・カイラムが組めば、他も参加しやすくなる」 アムロ「シャア、貴様は何を考えているんだ……」 シャア「企業間を越えた、産業界全体で地球をもたせる時が来ているのだ。 廃熱抑止ノウハウの共有や隣接工場の総合緑化計画を行えば、別個に行うより効果は高い。 私は、その仕組みを作ろうとしているに過ぎん」 ブライト「……ダイクンにとって有利にばかりならない対策はあるんだろうな?」 シャア「望むなら、参加団体には様々な形で計画の中枢に関わって頂きたいと考えている。 その為の役職も、全て空けてある」 アムロ「どうする、ブライト……」 ブライト「……」 327 名前:地球寒冷化作戦 :2012/07/24(火) 23 57 12.53 ID ??? 絹江(TV)『本日、MS大手各社が参加する地球寒冷化委員会が発足しました。 これは、先日ダイクン・グループの掲げた地球寒冷化作戦を、産業界全体で推進・実行するための団体で……』 シロー「大掛かりな事になったなあ……」 セレーネ「私のところも参加してるわ。地球に拠点があるものね」 アフランシ(TV)『僕は以前から、温暖化による海水面や水温の上昇に危機感を抱いていた。 今回の代表就任で、僕はその危機感を払拭する任務を負った形だ』 絹江『シャアの傀儡ではという意見もあります』 アフランシ『それは全くの誤解だ。寧ろ委員会の提起人として、リーディング・カンパニーの役目を期待している。 僕らの目は特に厳しくなるだろうね。 いずれにしても、参加する全団体が手を取り合い、共に地球寒冷化作戦を進める事になる』 シュウト「すごいや、みんなで仲良く頑張るんだね」 ドモン「だが、中立団体と言ってもシャアの発案で代表が関係者だからな。 ネオジャパンの人も、参加はしたがダイクン・グループの手柄だと愚痴っていたな」 マイ「資金を出しているのもほぼダイクン社ですし、そう捉えられるのは当然ですね」 アル「アムロ兄ちゃん、こわい顔をして爪をかんでどうしたの?」 カミーユ「仕方ないとは言え、大尉に協力する形になった事が嫌なんだよ」 アル「普段はあんなに仲が良いのにね」 アムロ「(シャアめ……今回は俺達の負けだが、次は勝ってみせるぞ……!)」 おわり
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602 名前:海老蔵なんのその1/3 :2010/12/02(木) 02 15 10 ID ??? マリナ 「お、お腹が空きました……」 シーリン「た、耐えるのよマリナっ。神様はいつだって、 迷える子羊を見捨てたりは、しないのだから!」 居酒屋青い巨星 アムロ「最近、マリナさんが、ここでアルバイトをしていないみたいですね」 ハモン「あの子は多忙なのだから、仕方がないわよ」 アムロ「でも、ウチにご飯を食べに来なくなってたりも、するんですよ? ロランから、いつでも食いに来いって、言わせてあるんですが」 ラル 「まだまだ、小僧だな。わっはっはっはっは」 アムロ「ちゃ、茶化さないでくださいっ」 ハモン「物を乞う。これは、人としての誇りを著しく傷つける行為だとは、思わない?」 アムロ「あ、もしかして……?」 ハモン「立場のある人間であれば特に、そうおいそれとは、できない行為よね あの子を気にかけてあげるのであれば、もう少しだけでいいから、 自然な態度で接してあげるといいのではと、私は思うわ」 アムロ「意識しないつもりでも、態度にはでてしまいますよね。難しいな、人間関係は」 ラル 「ほう。ならばさらに、例題を出してやろう 最近、アルがウチへ遊びに来なくなったという状況がある この困難な状況に傷つき、それでも、 コツコツと店を経営しているところもある! そういう店も、そういうところも、アルのだよ!」 アムロ ビクッ ハモン 「アナタ。坊やが驚いてしまっているわ」 ラル 「おお、すまん。アッガイタン、小僧にお銚子をサービスしてやってくれ」 アッガイ きゅ~♪(アムロにお酒を注ぐ) アムロ 「あ? ああ、ありがとう」 ガラガラガラ ハモン 「あらいらっしゃい。社長とクリスの組み合わせとは、珍しいわね」 シャア 「ああ、ちょっとな」 クリス(0080) 「あ、アムロさんもいらしてたんですね。こんばんは」 アムロ 「シャア貴様っ。とうとう、クリスにまで、手を出したのか!」 シャア 「勘違いも甚だしい。貴様のその余裕のなさが笑いの種になると、なぜ分からんっ!」 アムロ 「貴様っ」 クリス 「おふたりとも、やめてください!」 ラル 「店での乱暴狼藉は、たとえキャスバル坊ちゃまであろうと、見過ごせませんぞ」 シャア 「ん? おおそうだな。すまない、猛省する。ではクリス、座らせていただこうか」 クリス 「はい」 ハモン 「キープしているボトルで、よいでしょうか?」 シャア 「ストレートで出してくれると、嬉しい」 ハモン 「はいはい^^」 クリス 「わ。ロマネコンティ……」 シャア 「口に合うとよいのだがね」 クリス 「庶民の私には、むしろ度が過ぎます^^;」 シャア 「そうか? では、ワインにも合うお料理が出せるこの青い巨星を、 たっぷりと堪能したらいい」 クリス 「はい!」 アムロ ギギギ…… ハモン 「ギギギしないの^^;」 ラル 「セレーネたち負け組み連合と、飲んで暴れている場面を、見ているだろうに……」 ハモン 「坊やにとっては、クリスは妹同然なんだもの。仕方がないわよ」 ラル 「そうだったな。はっはっは。お? こっちの注文がとどこおっていたとは! すぐに支度する! ハモン、先方へワビを入れておけ!」 ハモン 「はいはい^^」 603 名前:海老蔵なんのその2/3 :2010/12/02(木) 02 16 07 ID ??? クリス 「で、アムロさん、どうしたんですか?」 アムロ 「いや、なんでもないさ、ハハ」 クリス 「?」 ラル 「人生というものは、そう易々とはいかないと、落ち込んでいたのだよ」 クリス 「まさかアムロさんがブルーモード!? エマージェンシー、エマージェンシー!」 どっかからの場所から応答 刹那 「了解、これより真のガンダムを回収、帰宅する」 ヒイロ 「敵は強大だ、隙を見せるな。任務、開始っ」 刹那 「真のガンダムを回収できれば、その功績は何物にも換えられない。ぬかるな」 ヒイロ 「当然だ。繰り返す。俺たちは、ぬかれない!」 アムロ 「だいだいですよ? アルに遊んでほしかったら、 ラル専用ザクでも使えば、速攻で解決するでしょう?」 ラル 「ザクは素晴らしい。これに異論はない。だがな、ワシはグフ乗りなのだよ! 今ではもう、ザクとは違うのだよ、ザクとはあ!」 アムロ 「ですが!」 シャア 「効率と信念は、必ずしも一致しないものさ」 アムロ 「貴様がそれを言うか!」 シャア 「何をっ!」 ドンガラガッシャーン クリス 「私は止めませんし、支払いは、シャア社長に任せますけど、それでいいですか?」 ハモン 「ウフフ、いいわよ。それでやっておくわ。じゃ、そのお酒、飲んじゃいなさい」 クリス 「一本うん十万、うん百万のお酒……。せっかくだし、いただいちゃおうかな♪」 ハモン 「まあ。クリスも、肝が据わってきたわね。いい光景ね^^」 カウンター 隅 アスラン「楽しそうですよね」 アコース「楽しいわけねえだろっ。店の周りを滅茶苦茶にされたら、保障にいくらかかると思ってんだ! まったく、クランプは、毎日泣いてんだぞっ」 ナナイ 「はあ。こらアスラン、どさくさにまぎれて、私のお酒に手を出さない!」 アスラン「バレたか!」 アコース「あはは。アスランおまえ、ナナイ女氏の酒に目をつけるとは、やるな! だがな、俺の目が黒いうちは、未成年に酒は飲ませねえぞ!」 アスラン「あ、逆らいませんから、入店拒否だけは、どうか、ご勘弁を……」 アコース「おーし、じゃあ、アレを見ろ」 アスラン「はい?」 ラル 「小僧どもには、まだまだ負けんっ。」 アムロ 「旧式のグフが、なぜこうも!」 シャア 「あのヒートロッドに気をつけろ! ラルは、ラルは!」 604 名前:海老蔵なんのその3/3 :2010/12/02(木) 02 18 40 ID ??? アコース「……分かるよな?」 アスラン「代金チャラにしてやる代わりに、あの戦いを止めろっていう、 代わり映えのないオチですか?」 アコース「ま、そういうことだ。ジャスティスなら、楽勝だろ?」 アスラン「あの人たちに、MSの性能差で勝敗をうんぬんできるわけがないでしょう!」 アコース「そう言うなって。無事喧嘩を収めてくれたら、客に出す予定のなかった、 サンマのフルコース。アコース特製、アスラン用頭髪鍋を作ってやっからよ!」 アスラン「ジャスティス出る! ミーティア、情報管制を任せるぞ! 初期からの種割れによる、猛攻を敢行する!(パリイイイン!) ヒタイダー各員にも通達! アムロ氏とシャア氏を討ち取り、世界に平和を取り戻せ! 行くぞ!」 アムロ 「またジャスティスか!」 ラル 「赤いカラーを背負うには、まだ生ぬるい小僧めっ。返り討ちにしてくれるっ」 シャア 「どうにも、他人には思えん。アスラン・ザラ、貴様は、なんなのだ……っ」 ナナイ 「……」 アコース「んまあ、今を収めるには、アレしかなかったんで……」 ナナイ 「承知している。気にしなくていい。保障は、我が社が責任を受け持とう」 アコース「そう言っていだたけると、助かります」 クリス 「請求額の想定がウン百万どころか、もっと桁が大きいんだけど、 今は見なかったことにとておくほうが、きっとよさそうね……^^;」 マリナ 「この残骸は、何……?」 シーリン「気にしてはいけないのよ、特にこのスレでは!」 マリナ 「そ、そうよね……」 シーリン「行くわよマリナ。青い巨星へ、また働かせていただけるようにしなければ!」 マリナ 「人様のご好意は、受け入れるべきだとは思う そこに生まれる思いは、美しいわ けど、甘えになっているんじゃないかって、いつも思ってしまう…… いいのかな?」 アッガイ「キュ~ン♪」 マリナ 「まあアッガイタン、お久しぶりね。元気でいましたか?」 アッガイ「キュ~ン、キュ~ン」 マリナ 「そう、たいへんだったのね。なら私も、ラル様にもう一度、認めてもらえるよう、頑張るわ!」 アッガイ「キュキュ~」 シーリン「だから、なぜあなたがアッガイタンの言葉が分かるのよ……」 ブライト「ノリという力を侮るべきではない。さあ、店へ入ろうか」 シーリン「ブライトさん!」 ブライト「まったくアムロのヤツめ。普段、大勢の弟たちを相手にしているぶん、 ハメを外せる場所に来ると、容赦がない! 刹那、ヒイロ、準備はいいか!」 刹那 「俺はガンダムだ!」 ヒイロ 「任務、開始!」 暴れたアムロ兄さんは、工作員系の弟たちによって捕獲され、無事、帰宅したという ラル 「来てくれたか。助かる」 マリナ 「え」 ラル 「戦力として、アテにしていると、言っている」 マリナ 「が、頑張ります!」 ラル 「クリスマス戦線は遊びではいかんぞ。気合をいれて商売だ」 マリナ 「はい!」 アスラン「ボコボコにされた俺は、じゃあなんなんだ?」 シャア 「気にするな。勢いというものには、勝てはしない」(同じくボロボロ)
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84 名前:1/3 :2013/04/15(月) 20 35 16.74 ID ??? セレーネ「いきなり暑くなったわねー…」 ロラン「だからって下着姿で出歩かないでくださいよ」 セレーネ「だって暑いんだもの」 ロラン「でももう少し恥じらいってものをですね…」 セレーネ「いいじゃない。誰が気にするでもなし」 アムロ「気にするだろう」 セレーネ「そう? スウェン達は別に気にしてないみたいだけど」 ロラン「えっ」 セレーネ「私、何か変なこと言った?」 アムロ「…待て、スウェン君たちの前でもこんな格好で出歩いてるのか」 セレーネ「弟みたいなもんだし、ちょっとラフな格好したって問題ないでしょ」 ロラン「ラフ…ですか」 85 名前:2/3 :2013/04/15(月) 20 36 03.56 ID ??? セレーネ「ちょっと露出は多いかもしれないけど」 ロラン「…スウェンさん達、どんな反応してるんです?」 セレーネ「暑いのに我慢してるみたいでさ。顔真っ赤にしてんの。我慢してるの見られたくないのか知らないけど なかなかこっち見ようとしなくてさ。フクザツな年頃よね」 ロラン「そういう反応をしている時点で問題だと思いますよ!?」 アムロ(待てよ。スウェン君だって年頃の男。いろいろ持て余しているはず。興奮剤とか使って少し理性を飛ばしてやれば、簡単に既成事実が…) アムロ「よし、興奮剤買って来よう」 セレーネ「兄さんもなかなか甘いようで」チャキッ アムロ「ふっ、冗談はよせ。お前が実の兄を撃てる人間じゃないことは俺が一番よく知っている」 セレーネ「安心して。麻酔銃だから」 アムロ「待て。そんなものを使われたらしばらく起きれな」チューン ・ ・ 86 名前:3/3 :2013/04/15(月) 20 36 38.36 ID ??? ガロード「あれ、アムロ兄どこ行ったの?」 ロラン「…旅行、です」 ガロード「へぇ、アムロ兄一人で?」 セレーネ「いつも疲れてるだろうから。たまには一人で息抜きさせてあげたくてね」 ウッソ「で、どこまで行ったんですか?」 セレーネ「宇宙」 ウッソ「えっ」 セレーネ「だから宇宙旅行。帰りはわかんないわ。てきとーにプログラム組んだから」 ウッソ「…その間、兄さんの仕事は?」 セレーネ「代わりはいくらでもいるじゃない」 ロラン「代わり?」 D.O.M.E「そう」 リボンズ「僕らだ」 88 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/15(月) 21 05 57.06 ID ??? 86 アムロ「ふざけるな!たかが1光年や2光年、ガンダムでぶっちぎってやる!」 シン「うわー、おれのですてぃにーよりはやーい(棒)」 刹那「量子ワープ無しで、あの距離を数秒でいけるとは…やはりアムロ兄さんは真のガンダムだ!」 D.O.M.E.「ねえ、生前の僕が近づいてきてるよ生前の僕の過去の僕」 リボンズ「コレはマズイね、早く逃げる準備をしなきゃ、未来の僕の死後の僕」 アムロ「スターゲイザーは伊達じゃない!」スパパパパ セレーネ「・・・チッ」 ウッソ「あからさまな舌打ちしないでくださいよ姉さん・・・」
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485 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 10 17 46 ID ??? もしミンチになったシャアとグエンを混ぜたら復活の時どうなるんだろう 顔はシャアで体はグエンとか、外見はシャアで心はグエンとかになるんだろうか しかし変態と変態が混ざれば正常かつ真面目になるかも知れない… 487 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 12 07 06 ID ??? マザコンでショタコンで色黒で仮面被った変態しか想像できません>< 489 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 14 03 36 ID ??? 485 シャア・グエン「「私達は二人で一人の変た(ry」」 グシャッ 490 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 16 41 23 ID ??? 489 アシュラ男爵みたいに半分づつで 2人で一つだとアムロにはライバル、ロランには恋人(?)がまとめて来るから別々に対応する手間が省けていい、のか? 492 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 17 58 19 ID ??? アムロ「ふぅ、とりあえずは平穏になったか。」 ???「「あぁ、平穏になったな。さぁてロラン君を(ローラを)」私に!」 アムロ「貴様!新手の変態か!?シャアやグエンの他にもいるとはな…ガンダムハンマー!」 ???「「見える!私にも見えるぞ!」」 アムロ「なにっ!ハンマーを避けただと!? ???「「それしきのことで私の愛は揺るがない!時にアムロ、いきなり攻撃とは酷いじゃないか。」」 アムロ「……まさかシャアなのか?」 ???「「いや、私の名はグシャ。さっきグエン卿とミンチになって再生する際、融合してしまったのだ。」」 アムロ「グシャだと?潰してくれと言わんばかりの名前だな。」 グシャ「「フッ、一つの身体に二人分の身体能力が備わっているのだ。簡単には終わらんよ。」」 アムロ「その程度で生き残れると思うな!ガンダムハンマー!」 グシャ「「甘いな。簡単に避けられるぞ。」」 アムロ「鉄球を当てるだけがハンマーの使い道じゃない!」 グシャ「「なっ!チェーンで身動きがとれん。」」 アムロ「このまま引き絞っても良いがそれではグロすぎるな。さてどうしたものか。」 マイ「おもしろそうですね。兄さん、ヅダ遠心分離機にかけても良いですか?」 アムロ「あぁ、やってくれ。」 495 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 18 50 51 ID ??? 494 シャア?「ふう、何とか元に戻れたぞ」 ナナイ「御無事でしたか、大……佐?です……よね」 シャア?「お前は何を言っている?」 ナナイ「い、いいえ……御無礼を……(妙に目が鋭いような…それに髪型も…」 シャア?「む……ナナイ、日本酒はあるな?」 ナナイ「あ、はい。直ちに用意させますが……肴はいかがですか?」 シャア?「……春は夜桜、夏は星秋は満月に冬は雪があれば充分だ。 それだけで酒は美味く飲める……」 ナナイ「………ポーッ……ハッ!?い、今すぐ用意させます……」 何か混ざったようです。 498 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 20 25 28 ID ??? グシャ分離前 左側シャア「マザコン」 右側グエン「ショタコン」 グシャ「「ゆえにロランをいただく」」 499 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 20 47 14 ID ??? 他にも 左側シャア「ロリコン」 右側グエン「ホモ」 とか 左側シャア「シスコン」 右側グエン「ゲイ」 なんてのがあるそうな 500 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/14(月) 20 48 14 ID ??? アムロ「グシャ……愚者? ぴったりじゃないか」
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28 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/04(木) 20 09 43 ID ??? 22 クリス「ごめんなさい!」 チェーン「夢中になっちゃって、すみません…」 アムロ「ん? 終わったのかい?」パタン クリス「えっへっへ、大漁でございます♪」 アムロ「ははっ、そいつは良かった。 いくつか持とう」ヒョイッ チェーン「あ、ありがとうございます。 …何やってたんですか?」 アムロ「ああ、サイコフレームの構造シミュレーションをね」 クリス「こんな所でお仕事ですか?」 アムロ「何を言う。 れっきとした趣味だ」キッパリ! チェーン「あー、趣味に社外秘データ持ち出しちゃダメですよ?」クスクス アムロ「チェーンが言わないでいてくれたらバレないよ。 黙っていてくれたら、お茶をご馳走してあげよう」 クリス「ケーキは?」wkwk アムロ「はいはい」 クリス「やたー♪」 アムロ「ああ、それと、さっきそこの店で見つけたんだ。 はい」 チェーン「えっ? …うわぁ♪」 クリス「あはっ、可っ愛い~! …て、なんか、私の小さくないですか?」 アムロ「まぁ、それは仕方がない。 せいぜいバーニィにねだるんだね」 クリス「ぶーぶー!」 チェーン「うふふ」 アムロ「あっはっは」 リヒティ「両手に華、っすね…」 クリス「むぅ…さすが、スマートと言うか…かっこいいわね… ウチ(C.B.)のヤローどもにもちょっとは見習って欲しいわー」 リヒティ「うう…がんばるっす…」 その頃――― バーニィ「いっくぞ~アル~~」ソレッ! アル「たーーー!」カキーン!
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920 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/29(日) 21 40 15 ID ??? アムロ「なぜだ…」 ロラン「どうしたんですか?」 アムロ「ネーナちゃんは性格は少々変わったところがあるが、見た目は結構可愛い方だろう? それにあんな露出で迫られて反応しないとは…年頃の男子としておかしい!」 ロラン「その性格に怯えてるんじゃないんですか?それに最近は寒くなったからかパイロットスーツ着てますしね」 アムロ「くぅ…普段着がパイロットスーツとは…親がいないと言っていたし、節約してるんだな…泣かせるじゃないか。 ハッ…そうか!刹那はその服装に抵抗を感じてるんだな!よし、俺がコーディネイトしてやるか」 ロラン「え?でもアムロ兄さん、女の子のファッションとか詳しいんですか?」 アムロ「任せろ。チェーンの服はいつも俺が選んでやっているしお手の物だ。ちょっと行ってくる!」 ロラン「あ…ちょっ…!確かチェーンさんってファッションセンス良くないって噂聞きましたが…まさかアムロ兄さんのせいなんじゃ…」
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949 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 12 22 33 ID ??? アムロ「英雄?あぁ、野茂投手の事か」 シャア「彼は素晴らしい投手だった。名前負けしない程にな」 チェーン「大尉、ヒデオじゃなくてエイユウです」 ナナイ「大佐、エイユウではなくヒデオと読むのです」 シャア「アムロ、この世に英雄たる人物はいると思うか」 アムロ「いや、生憎俺は寡聞だから知らんな」 シャア「構わん。お前が英雄と思う者の名を挙げてみろ」 アムロ「そうだな……チャップマン氏はどうだ?気高いMFチャンピオンだ」 シャア「フッ。そうかな。彼は過去の栄光に囚われ、間違った力を得てしまった。取るに足りん」 アムロ「……では、マフティー・ナビーユ・エリンは。地球の為に活動を起こしている」 シャア「ダメだな。彼は英雄という称号に焦がれている子供にすぎん」 アムロ「では、ジャミルさんは。彼は英雄と讃えられる程の活躍をした」 シャア「ムム、ジャミルか。しかし、彼は所詮担ぎあげられた英雄。 真の英雄とは言えんな……他にはいないのか?」 アムロ「……思いつかないな」 シャア「情けない事だ。いいか、英雄とは高い理想を持ち、その実現に向かっていかなる犠牲を払ってでも進める者を言うのだ」 アムロ「今の世の中にそんな男がいるものか?無理な話だ」 シャア「……いや、いる。私とお前だ」 劉備「二人で何をやっているんですか」 シャア「ひまを持て余した」 アムロ「ニュータイプ達の」 二人「「遊び」」 曹操「お前ら、本当は凄く仲良いだろ」 954 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 18 52 51 ID ??? 949 ジャック「貴方達は英雄じゃない!ただの腰抜けだ!」 カミーユ「おい、接客中だぞ」 アイナ「お兄様、はやくメニューを決めてください。後ろに列が……」 ギニアス「考えている。もっと考える……」 ヒイロ「チーズバーガーとコーラM」 デュオ「普通にセット頼めばいいじゃねぇかよ!?」 フィリップ「セットなんか頼んでんじゃねぇ!!」 955 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 20 34 14 ID ??? ヒイロ「若本声の奴がいなくて本当によかった」 ドモン「まったくだ」 ガンダムキャラにはいなかったよね?確か 956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/25(月) 20 37 48 ID ??? ジーン(1st)とフィリップ(ブルー)がいる
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144 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/27(月) 22 37 04 ID ??? スタゲのAIは無人機による惑星探査を具現化するものだから、 セレーネが自分で旅立つ必要はなかったな それよりF91のバイオコンピュータやヴェーダ等の高知能端末を分解して(ry 153 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/27(月) 23 18 40 ID ZAd1p1Mt 144 セレーネ「スターゲイザーちゃんはまだ未完成なのよ!一人で行かせられる訳無いじゃない!」 アムロ「だからその愛情を僅かでも人間に(ry」 シロー「でもまあ、初めてのお使い、行かせる側として不安なのはわかりますよね」 アムロ「ん、うむ」 マイ「兄さんも昔からテストの名目で自宅にハロ持ち込んでましたし」 ドモン「今はキャプテンだな」 アムロ「ぐ、ぐぐぐ・・・・」 シャア「子離れ出来ない様はそっくりじゃないかアムロ!」 アムロ「ええい!母離れできない貴様には言われたくない!」
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930通常の名無しさんの3倍2017/04/01(土) 02 24 54.94ID iHgYqGKtO 3月31日 セレーネ「チラチラ」 イオ「チラチラ」 ハロ型時計「12ジ!12ジ!」 マイ「あ、もうこんな時間ですか」 セレーネ「兄さん…」 アムロ「お、どうした改まって」 セレーネ「私もいい歳だし、今年は本気で婚活しようと思うのよね」 アムロ「なに!?」 イオ「俺も。音楽で食っていきたいなんていつまでも夢みたいなこと言ってられないからさ、ちゃんとマジメに就職しようかと」 アムロ「そうか…お前たちやっとその気になってくれたか」 セレーネ「……ふふ、ははは」 イオ「おいおい何マジになってんだよブラザー。今日はエイプリルフールだぜ?こんなの嘘だってすぐわかるだろ」 セレーネ「まあ嘘はよくないけど、今日くらいはね」 アムロ「…ククク、そうだな、確かに嘘はよくない」 セレーネ「兄さん?」 アムロ「お前たち、何か勘違いしてないか?今日はまだ、『3月31日』だぞ?」 イオ「な、なにィ!」 セレーネ「そんなまさか!」ピッ 絹江『…日付が変わりました。4月1日のニュースをお伝えします』 イオ「な、なんだってぇ~~!?」 アムロ「引っかかったなアホ共が!俺はお前たちが嘘をつくことを見越して、あらかじめ家中の時計を3分早めておいたのさ!」 セレーネ「そ、そんな!」 アムロ「つまりさっきのお前たちの発言はまだ3月31日!嘘は許されない日だ!」 イオ「マジかよ…」 アムロ「さあ、いい大人なんだから二人とも発言には責任を持ってもらうぞ!セレーネ、お前は婚活サイトに登録。イオはハロワで仕事を探すんだ!」 セレーネ「なんてこと…」 アムロ「ははは、最高の気分だ~!まさか厄介事が二つ一気に片付くとはな。どれ、ついでに俺も一つ嘘でもついてみるか。『俺、アムロ・レイはハーレムを解散し、来月一人の女性と結婚します!』…なんてな」 イオ「くっ、くく」 セレーネ「は、はは」 アムロ「どうした二人とも笑い出して。絶望のあまり頭がおかしくなったか?」 シロー「言ったな兄さん」 マイ「ええ、確かに聞きました」 ドモン「確かにこう言った、『来月結婚すると』」 アムロ「お、おいおい何言ってるんだ三人とも。こんなのただの嘘じゃないかエイプリルフールの。…ハッ」 アムロ「ま、まさか…!?」ゴゴゴゴ シロー「察しがいいな兄さん」 マイ「そう、今はまだ『3月31日』。嘘をついては…いけない日なのですよ」 アムロ「な、なんだってぇ~!?」 931通常の名無しさんの3倍2017/04/01(土) 03 00 10.92ID iHgYqGKtO ドモン「たまたま兄さんが時計を早めているのを見かけてな」 マイ「そこで一計を案じた訳です」 シロー「兄さんが消えた後、俺たちは時計を更に3分進めた。つまり…本当は時計は6分進んでいたのさ!」バアーン!! アムロ「そんな馬鹿な…だってさっきテレビで日付が変わったと…いや、待て、レコーダーが動いている。ならさっきの映像は」 セレーネ「そう、録画よ」 イオ「こんなこともあろうかと録画しておいたのさ、去年な」 アムロ「お前たち…まさか初めからグルか!?」ゴゴゴゴ セレーネ「当たり前じゃない」 イオ「大変だったぜ~!?アニキを騙すために絶望したふりをするのはよォ~!」 アムロ「まさか…そんな…ニュータイプである俺がオールドタイプに騙されるなんて」 ドモン「驕ったな、兄さん」 シロー「さあ兄さん!さっきの発言、言った以上は守ってもらうぞッ!」 マイ「『ハーレムを解散して今月一人の女性と結婚する』確かに言いました!」 ドモン「それとも人には嘘はよくないと言っておいて、自分は嘘をつくつもりかッ!?」 アムロ「う、うぐっ……!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ セレーネ「私たちはちゃんと言ったこと守るわよ。婚活サイトには登録するし。ただし1日だけ」 イオ「俺もハロワ行って短期バイトでも探してくるからよォ~!」 シロー「さあ兄さん!『決断』してもらうぞ! 言った通り『結婚』するか、それとも『嘘つき』として俺たちから蔑まれるかッ!」 マイ「もし『嘘』を選んだら、もう弟たちにお説教できませんね」 ドモン「だが『結婚』を選んだならばッ!俺たちは全力でそれを祝福するッ!!」 アムロ「ぐぐぐ…!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ セレーネ「さあ選びなさいアムロ・レイ!『嘘』か『祝福』か!」 イオ「だがよ、行くべき道はたった一つだぜ!」 アムロ「ぐ、ぐぐ、ばかな、この俺が…この俺がァァァァ~~!!」 ドォーン!! イオ「ふう、やれやれだぜ」 マイ「どちらも選びきれずに自らミンチになるとは」 ドモン「だが今年のエイプリルフール、勝ったのは俺たちのようだな」 セレーネ「兄さん…あなたの敗因はたった一つよ。『あなたは弟たちを見くびった』」 アムロ・レイ…『ニュータイプ』--完全敗北…ミンチ キオ「エイプリルフールであんなにはしゃいじゃって」 シュウト「バカだな-ウチの兄ちゃんたちって」 アル「僕たちあんな大人になっちゃいけないね」 934通常の名無しさんの3倍2017/04/01(土) 12 32 44.87ID urnN+hOI0 あれ? それでもイオとセレーネが言った事は無効にならんよね? イオ「・・・」 セレーネ」・・・え?」 ロラン「ええ、そこのところはウッソのハロにきちんと録画しておいてもらいましたから」ニコニコ